先達の知恵を得たい
混沌と無知のなかで、ゆったりと常に知恵のなんたるかを考えています。
2006年05月06日
日本人の時間意識再論
今月号の月刊誌「言語」に中国の潘鈞と小澤伊久美の論文で「時間意識は言葉にどう表れるか」という記事がある。
「たまたま」「いよいよ」の使い方を例に挙げて、日本人の時間意識は主体の気持ちや心情の方が決定権を握ると述べられている。
同感である。
英語、中国語との差異がここにあるとのことだ。
Posted by hikaru_fujita at 22:22│
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